
今回はいよいよ丸太小屋の棟上げから仕上げです。
田中代表の細やかなクレーン操作と棟梁山井氏の指揮の元、大きな丸太のほぞが相方のほぞ穴につなぎ合わされていきます。
基礎を作らない建物、いわゆるほったて小屋を作るのは、実はなかなか難しいらしく、調整をしながら作業は進みました。
柱を入れる穴に柱がきちんと収まって骨組みが完成しました。美しいです。
そして屋根に取り掛かるのですが、今回は竹を半分に割って被せと受けに分けて長い釘で取り付けていく方法をお願いしました。
板金ではなく自然の材料を使うのは手間もかかりますが、棟梁山井氏は快く(たぶん😅)引き受けてくださいました。
今回の3日間で、9割が完成しました。
次回2月27日、28日は丸太小屋の仕上げと、いよいよバイオトイレに取り掛かる予定です。とても楽しみです♪
ご興味のある方はぜひご参加ください。
※令和6年度農山漁村振興交付金の支援を得て活動しています。エコロジーオンラインは奥佐野農泊推進協議会を応援しています。
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